9月の終わりから今日まで、寒暖の差が激しい日々が続きました。そのせいなのかカブとカリフラワーは甘みとうまみが詰まっています。
カブの実は薄切りを塩もみしてオリーブオイルがけ。葉っぱは刻んだお揚げさんと一緒に味噌汁にイン。
カリフラワーは小房に分けて、1%の塩水で3分ほど茹で、ザルに上げて冷まします。割いてドレッシングをかけても、マヨネーズでそのままたべても。
ちなみにトマトは新顔の、サンマルツァーノリゼルバ。調理向き品種で、パスタやピザトーストにするのがオススメ。夏とは違い、低い気温と短い日照の中でじっくりゆっくり熟しているのため、甘みが強く、なまらわやがっつ(函館弁で「とても」という意味)うまいです!(ゆ)