現在、世界中で生産されている野菜のほとんどは、長い時間をかけて品種改良されているものです。
改良のねらいは品種によってさまざまで、食味をよくするために改良されたものもあれば、収量を増やすため、棚持ちしやすくするため、作業効率を上げるためのものもあります。
菜園 みどりのでは、こうしたなかでも食味がよい品種を選び、その品種の栽培に適した時期に種をまき、収穫・出荷できるよう心がけています。
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2019年現在、菜園 みどりので使用しているハウスは、無加温のもの1棟です。ここで野菜の苗を育て、露地の畑で野菜を育てています。
畑ではビニールトンネルを使って温度の調節をしていますが、基本的に季節ごとの気温に合った野菜しか育ちません(なので冬場のセットには、トマトやキュウリなどの夏野菜は入りません)。